迎春
2018年1月1日
明石市大観町浦漁港から見る明石海峡の初日の出。
年に一度大晦日から元旦にかけて一晩中明石海峡大橋の照明が点灯されています。
寒さに耐え日の出を待つ者の目をひと時楽しませてくれます。
年に一度初日の出を拝みに訪れる浦漁港はこんな感じ。
車から降りて取り敢えず一枚!
漁港入口?出口?にある撮影場所の灯台に向けて防波堤を歩く。
関空から飛び立った旅客機の光跡が明石海峡大橋の上空を横切って行く。
上空から見る初日の出はどんな光景なのか?
この灯台の袂が何時もの撮影ポイント・・・
1年振りに再会するカメラマンがすでに陣取っている筈。
明石岩屋間を結ぶジェノバラインの光跡が残る明石海峡・・・日の出は真近。
今年の初日の出は厚い雲の合間で見ることに・・・
厚い雲のお陰で気象庁発表の時刻より随分遅い日の出になってしまったがやっとお出ましに。
何はともあれ今年も初日の出を拝むことが出来たので良かった!良かった!
皆様にとって今年一年が平穏無事な穏やかな年でありますように・・・
天滝渓谷
八木の枝垂れ梅(村上邸)
2017/02/27
南あわじ市八木馬回・・・村上邸の枝垂れ梅を拝観。
所用で淡路へ里帰り。
何時にない好天と陽気に誘われ八木馬回、村上邸の枝垂れ梅を拝観してきました。
開花期の1箇月ほどの間所有者の御好意で一般開放されている枝垂れ梅です。
平日だと言うのに沢山の人手、少々面食らってしまいましたが他の拝観者の話に耳を傾けると前日、新聞で紹介されたとの事・・・納得するも前もって知っていたら行かなかったのに。
前回訪問した時には無かった広い駐車場もほぼ満車状態。
空きスペースに何とか駐車してカメラバックを担いでそそくさと村上邸へ・・・
車の量で予想は付きましたが、いやぁ~参りました。
樹齢70年、幅12mほぼ満開です。
花も見事ですが枝振りもこれまた見事!
個人の邸宅、余り広くない庭先に多くの拝観者。
広角で人物を入れずに撮るのは至難の業?です。
右下隅にNHKカメラマンの機材が映り込んではいますが・・・
NHK淡路のカメラマンも取材撮影中。
この日、夕方のローカルニュースで流れていました。
無料開放・・・御好意に感謝です。
天滝?
2017/02/06
養父市大屋町筏
兵庫県下一の落差を誇る天滝の雪景色を目指して吹雪の中のアタックでしたが・・・
二年前に雪の天滝に初アタックした時は雪崩に埋もれた谷に阻まれ夫婦滝であえなく敗退。
今回はそのリベンジです。
積雪50cmのレストハウス前に車を置いてかんじき等の装備を付けての林道歩きです。
かんじきを付けていても膝まで埋まる林道歩きは正直老体にはきつかった。
汗まみれになって何とか登山道入口、積雪80cm超の駐車場に到着。
しばし休憩ののち気合を入れ直して登山道を進むが・・・
登山道入口から50m地点でまたもや雪崩が山道を塞ぐ。
おまけに降りしきる雪は最早猛吹雪と言った状況に万事休す。
今回は残念ながらここで撤退です。
名残を惜しんで写真を撮りまくる同行者。
凄い!!!
吹雪の中、駐車場脇の臨時滝を確認中の同行者。
あくなき探求心に脱帽です。
駐車場脇の臨時滝。
写真では雪に負けて水は確認し難いが・・・
余り見る事の無い雪景色・・・私的にはそれなりに感動でした。
目的の天滝の雪景色を見る事は叶わなかったのでせめて雪に埋もれた石柱の天滝でも・・・
雪景色の天滝・・・二年前のリベンジでしたがあえなく返り討ちです(涙
旧福知山線廃線跡
2017/01/31
西宮の名塩から武田尾までの旧福知山線の廃線跡が前年に整備され正式に一般開放されたので久し振りに歩いてみました。
とは言っても滝巡りがメインの小生、武田尾から十国の滝の架かる北山第二トンネルまでですが・・・
今回は景色には目もくれず鉄橋とトンネルのみの撮影。
景色を撮りだすと前に進めないので





トンネルを抜けるとそこは・・・
以前はスリルを味わいながら通過していた鉄橋も今は安全に渡る事が出来ます。
ちょっと物足りない様な気もしますが・・・
コース全体で五本あるトンネルの私好みのトンネル入口。
手作り感が良いですねぇ。
コース内で最長の北山第二トンネル、413mあります。
トンネル内から眺める青空がとても印象的でした。
北山第二トンネル下流側の出口(入口)から振り返って見た光景。
久し振りに歩いた廃線跡ハイキングコース、足元は良く整備されてとても歩き易かったが責任回避の為の立札が異常と思えるほど建てられていたのにはちょっと幻滅です。
次回はこのコースのベストシーズンと言われる桜の花が咲き誇る頃に来てみたいですね。
初日の出
ここ最近の慣例になった様な・・・
明石は浦漁港で初日の出を拝んできました。
穏やかな年明け、好天に誘われて多くの方が訪れていました。
年々当地で日の出を拝む方が増えてきた様な気がします。
毎年同じ様な時間に出掛けるのですが今年はすでに駐車スペースが無いほどの車でした。
カメラバックと三脚を担いで急いで何時もの防波堤先端へ・・・
年に一度此処でお会いするカメラマンの方達がすでに陣取って居たのでその間に
厚かましく割り込んで。
(なんだか毎年同じ事をしている様な・・・)
一年分の積りに積った話をしながら日の出を待ちます。
夜明け前・・・ぼちぼちお日様が顔を出しそう。
淡路側の橋脚付近。
通過する船の光跡を狙ってみたがフィルター無しではこれが精一杯。
明石側の橋脚付近。
雲の合い間から待ちに待ったお日様の登場です。
合掌の刻です。
朝日に照らされた橋の欄干が輝いて良い感じです。
皆様にとって本年がより良い年であります様に・・・合掌!
イカナゴ漁
播磨灘の春の風物詩、イカナゴ漁です。
明石市の浦漁港でのロケでしたが今年の群れは淡路島沖・・・
おまけに靄が架かって大苦戦の撮影になりました。
明石大橋と日の出を撮るのによく訪れる浦漁港ですがこれ程靄の架かったのは初めて。
その靄がフィルター代わりになって何時になくすっきり、くっきりの朝日を見る事が出来ました。


ちょっと趣を変えて現像してみました。

釣り人とカメラマン
お二方ともこの漁港をテリトリーにしている方でほぼ毎日この地に通っているそうです。

日輪とまではいきませんが中々良い感じです。

イカナゴの群れが淡路沖の様で明石からではちょっと遠い・・・
おまけに靄・・・500mm手持ちではちょっとしんどい。

資源保護の為出船を制限しているのか例年に比べ漁船の数が少ない様な気がしました。


このシーズンは巡視艇も巡回に大忙しです。

この日は何故か岸壁側にボラが大集結。
あちらこちらに凄い大群でした・・・その一部です。

明石市の浦漁港でのロケでしたが今年の群れは淡路島沖・・・
おまけに靄が架かって大苦戦の撮影になりました。
明石大橋と日の出を撮るのによく訪れる浦漁港ですがこれ程靄の架かったのは初めて。
その靄がフィルター代わりになって何時になくすっきり、くっきりの朝日を見る事が出来ました。


ちょっと趣を変えて現像してみました。

釣り人とカメラマン
お二方ともこの漁港をテリトリーにしている方でほぼ毎日この地に通っているそうです。

日輪とまではいきませんが中々良い感じです。

イカナゴの群れが淡路沖の様で明石からではちょっと遠い・・・
おまけに靄・・・500mm手持ちではちょっとしんどい。

資源保護の為出船を制限しているのか例年に比べ漁船の数が少ない様な気がしました。


このシーズンは巡視艇も巡回に大忙しです。

この日は何故か岸壁側にボラが大集結。
あちらこちらに凄い大群でした・・・その一部です。
