五斗長(ごっさ)の滝
淡路字黒谷、五斗長地区奥に架かる滝です。
落差14m程、水源の違う二本の滝が出会う出会いの滝でもあります。
残念ながら左岸側の滝は岩肌を濡らす程度の水量で見る影もありませんが・・・
右岸側の滝は中々立派・・・






右岸の滝の滝上に展示されているオブジェ。
オーストラリア人のレナ・クニリさん制作の「輪郭」(shapes)と言う作品だそうです。
厚さ16ミリの鉄板を地元の女性をモデルにして切り抜き、もう一方はやはり地元の少女をモデルにしたそうです。
重量は100K超とか・・・この地への設置は大変だったでしょうね。

同じく右岸の滝の滝上に展示されているオブジェ。
小川智彦さん制作の「空石」(Store,fallen,drifted)と言う作品だそうです。
私の貧弱な感性では作品の意図を汲み取る事が出来ませんが感性豊かな方が見ればそれなりに立派な作品に見えるのでしょうね。

2004年の台風23号で甚大な被害を受けた地域でしたがその台風で偶然農地の下から弥生時代後期の遺跡が発見されたそうで「五斗長垣内遺跡」として国史跡に指定されているそうです。
また地区の方が一体となって「五斗町ウォーキングミュージアム」と言うのを立ち上げ周辺の環境整備を進めていくそうです。
そんなこんなで何れこの滝にも多くの方が訪れる様になるかも・・・

この滝の詳細は「おっ!とっと兵庫」で。
落差14m程、水源の違う二本の滝が出会う出会いの滝でもあります。
残念ながら左岸側の滝は岩肌を濡らす程度の水量で見る影もありませんが・・・
右岸側の滝は中々立派・・・






右岸の滝の滝上に展示されているオブジェ。
オーストラリア人のレナ・クニリさん制作の「輪郭」(shapes)と言う作品だそうです。
厚さ16ミリの鉄板を地元の女性をモデルにして切り抜き、もう一方はやはり地元の少女をモデルにしたそうです。
重量は100K超とか・・・この地への設置は大変だったでしょうね。

同じく右岸の滝の滝上に展示されているオブジェ。
小川智彦さん制作の「空石」(Store,fallen,drifted)と言う作品だそうです。
私の貧弱な感性では作品の意図を汲み取る事が出来ませんが感性豊かな方が見ればそれなりに立派な作品に見えるのでしょうね。

2004年の台風23号で甚大な被害を受けた地域でしたがその台風で偶然農地の下から弥生時代後期の遺跡が発見されたそうで「五斗長垣内遺跡」として国史跡に指定されているそうです。
また地区の方が一体となって「五斗町ウォーキングミュージアム」と言うのを立ち上げ周辺の環境整備を進めていくそうです。
そんなこんなで何れこの滝にも多くの方が訪れる様になるかも・・・

この滝の詳細は「おっ!とっと兵庫」で。